5月の月例整体勉強会を終えて
側頭骨・後頭骨ー肩甲骨 うつ伏せで行う調整法です。肩甲骨と頭の後ろ側の関係性は、まだまだ研究の余地はあります。今後も開発を続けては当セミナーで発表という形になります。 眼窩外側内緣 ー 第一肋骨 眼窩は頭蓋骨の目のくぼみ...
側頭骨・後頭骨ー肩甲骨 うつ伏せで行う調整法です。肩甲骨と頭の後ろ側の関係性は、まだまだ研究の余地はあります。今後も開発を続けては当セミナーで発表という形になります。 眼窩外側内緣 ー 第一肋骨 眼窩は頭蓋骨の目のくぼみ...
三角筋と外くるぶし 外くるぶしが下がる(下方変位:長くなる)と足の甲が外に向きやすくなり捻挫しやすい足癖になります。くるぶしから直接足の骨を調整するよりも簡単な方法は肩からの調整です。肩の外の筋肉、三角筋の左右バランスは...
肩甲骨の大事 肩甲骨の左右アンバランスは、身体の他部位にどのような影響をもたらすのでしょう。私も日々研究しており当院で行われる毎月のセミナーでフィードバックしています。4/16(日)の月例整体勉強会では肩甲骨をテーマのひ...
下腿ー下顎枝 相関 ふくらはぎの筋肉と、左右の脛骨(けいこつ・内側の骨)と腓骨(ひこつ・外側の骨)のアンバランス、これらを調整することで顎のトラブルを解決することができます。 顎のエラの後ろ側は、首筋の大きな筋肉の前のヘ...
頭蓋の正中軸をとる 噛み合わせは口腔の安定にあり、口腔の安定は頭蓋の安定にあります。頭蓋 → 口腔 → 噛み合わせ の順です。歪んだ頭のままで口の中が落ち着くことはありません、当たり前のことです。歯医者は、マウスピースか...
上部肋骨ー首の可動性 首の歪みや突っ張りの原因は首にあらず。首の土台である肋骨、特に第一肋骨、第二肋骨(上のイラストの水色着色部分)にあるとしたらいかがでしょうか?坐位で首の可動域を検査して肩越しに肋骨調整から首の改善を...
頬骨弓ー手指 相関 頬の外側から耳の前側までには真後ろに伸びる割り箸のような細長い骨の形状を指先で触れて感じることが出来ます。触れることに長けてきますと左右差に気づきます。左右差が指の付け根の落ち着き具合や形状と相関して...
ハンドマッサージ ハンドマッサージは、盛田三由紀さんが施されました。施術時間は、20分位でしょうか。手から全身に及ぼす影響。手が解れると全身の血行も不思議と良くなります。ありがとうございました。 小顔の効果 小顔矯正の施...