3月の月例整体勉強会を終えて
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下腿ー下顎枝 相関
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ふくらはぎの筋肉と、左右の脛骨(けいこつ・内側の骨)と腓骨(ひこつ・外側の骨)のアンバランス、これらを調整することで顎のトラブルを解決することができます。
顎のエラの後ろ側は、首筋の大きな筋肉の前のヘリとの境目にあたり、それらが緊張を起こすことで口の開き方、顎の形状、お顔の傾き、顎関節症などのトラブル、噛み合わせ不良など様々な問題を引き起こします。
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頬骨ー頭頂骨 相関
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頭頂部とお顔の骨は相関関係にあります。
右の頭頂部は右の頬骨と、左の頭頂部は左の頬骨と関係が深いです。
左右の全体的なバランスも考慮する必要がある事は言うまでもありません。
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頭頂骨は頭のハチと言うとイメージがつきやすいでしょうか。
頭皮が緊張しますと頭のハチの左右バランスが悪くなります。
それに伴いまして相関先の頬骨の形状も変わり、強いてはお顔の印象まで変わってしまうのです。
今回は頬骨から調整する事で頭頂部の形を間接的に良くする手技をお伝えしました。
まとめ
次回は、4月16日(日)、2時00分〜5時00分です。
見学無料。
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