12月の月例整体勉強会を終えて
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頬骨弓ー手指 相関
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頬の外側から耳の前側までには真後ろに伸びる割り箸のような細長い骨の形状を指先で触れて感じることが出来ます。
触れることに長けてきますと左右差に気づきます。
左右差が指の付け根の落ち着き具合や形状と相関していることを示したのが今回の実技テーマでした。
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指の付け根の形はよく観察しますと左右差があります。
その左右差が顔の形、特に頬の出っ張り具合と顔の横幅の安定を決めています。
頬骨の横の出っ張りの上縁と下縁。
上縁にはこめかみの骨があり合わせて調整する必要があります。
下縁には咬筋(こうきん)と言って噛む為の筋肉があります。
エラから顎の歪みと合わせて調整する必要があります。
肩関節ー側頭骨 相関
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水色に着色してある骨は、側頭骨(左)です。
緑・黄・赤の線は隣合う骨とのつなぎ目で、肩周りと相関しています。
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肩周りから側頭骨の歪みを調整します。
まとめ
次回は、1月22日(日)、2時00分〜5時00分です。
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