2月の月例整体勉強会を終えて
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頬骨弓ー側頭骨
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頬骨弓(きょうこつきゅう)は、耳の前から頬骨に向かって顔の前側に伸びる細長い骨で、頬骨と側頭骨(そくとうこつ)の連結部分でもあります。
左右にありそのバランスが側頭骨の傾きや歪みに影響します。
今回は、頬骨弓から側頭骨を含む頭の傾きを調整する手技をお伝えしました。
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梨状口ー下顎骨
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梨状口(りじょうこう)は、上顎骨の内側、鼻の横辺りになります。
鼻の歪みー下顎骨 相関です。
梨状口を調整する事で噛み合わせが良化し、鼻の通り(鼻呼吸)が楽になります。
花粉症が流行るこの時期にピッタリの施術と言えるでしょう。
梨状口は、上のイラストの赤矢印の所です。
鼻の骨の縁です。
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まとめ
次回は、3月19日(日)、2時00分〜5時00分です。
見学無料。
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