2月の月例整体勉強会を終えて
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頚椎項靭帯の可能性
首の骨(頚椎:けいつい)は通常7つあり、その配列の良し悪しが症状の有無の決めています。
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上のイラストは、首を後ろから見たもので水色に着色してある箇所は首をつなげるための靭帯(じんたい)です。
健康の条件は頭と顔と首の正中軸が縦・横・前後の3軸においてバランスが保たれていることです。
首の骨と頭は相関しており、7つある首の骨の配列の悪さが頭と顔を歪ませます。
逆に、頭の形がいびつ、顔の形が気になるなどは首の配列に問題があります。
今回は、水色に着色してある靭帯を調整することで頭と顔の歪みを正す手技をお知らせしました。
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水色に着色してある靭帯が凝ると目や耳が低くなり顔が歪みます。
肩の左右差と頭頂部
猫背、巻き肩、鎖骨の形、四十肩、肩の高さ違いなどは身体の中のつながりを元に頭頂部に現れます。
逆に頭頂部に左右差があると肩にも同じ事が起こります。
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上のイラストは、右肩を真横から見たもので、鎖骨・肩甲骨・上腕骨の左右のバランスを頭頂部を調整する事で整える手技をお伝えしました。
頭頂部がお腹側に歪むと鎖骨が低くなる、頭頂部が下がると肩が内巻きになるなどの相関性があります。
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まとめ
5名の参加者さんで賑わいました。
来月は、3月21日です。
月例整体勉強会では随時受講生さんを募集しています。