11月の月例整体勉強会を終えて
回旋腱板・外旋六筋 ー 骨盤 相関
回旋腱板(かいせんけんばん)と外旋六筋(がいせんろっきん)の落ち着き方により角度が決まる骨盤の傾きを説明させていただきました。
回旋腱板は、肩から腕を捻るための筋肉です。
外旋六筋は、股関節から脚を捻るための筋肉です。
三角筋 ー 手指 相関
上のイラストの水色に着色してある筋肉は右側の三角筋(さんかくきん)で主に腕を挙げる時に使われます。
三角筋の位置により指の付け根から指先までのパフォーマンスに影響する事をお伝えしました。
三角筋は肩の付け根に近い方が指のパフォーマンスは良いようです。
まとめ
次回は、12月17日(日)、2時00分〜5時00分です。
初回見学自由。
セミナー動画をご購入いただけます。
ご参加されない方はご利用ください。
ご購入ページ