12月の月例整体勉強会を終えて
脊柱起立筋下部の緩め方
背中の慢性的な張りや凝りが内蔵などに相関して影響し合う事は知られています。
背中が緩むと内蔵機能も上がるし食べれるようにもなる。
お腹の張りも緩んで胃が楽になる。
良い事づくしですね。
側頭骨 ー 上腕二頭筋・三角筋 相関
腕は日常的に使う分、筋肉も凝りやすいし硬くなりやすいです。
しかも同じところが硬くなりやすいです。
三角筋(さんかくきん:肩の外の筋肉)や上腕二頭筋(じょうわんにとうきん:力こぶの筋肉)の中でも更に細かく歪みを分析して、頭のどの部分と相関しその歪み方を決めているかを解説させて頂きました。
手指 ー 前腕伸筋 相関
指の曲げ伸ばし、ばね指や腱鞘炎、関節の浮腫や腫れなど。
指の動きのパフォーマンスを決めているのは、指そのものよりも指を動かす筋肉がある前腕(ぜんわん:肘から手首まで)です。
前腕の細かな筋肉の位置と落ち着き具合が指にどのような影響を及ぼすのかを実技を混じえて解説させて頂きました。
まとめ
次回は、1月21日(日)、2時00分〜5時00分です。
初回見学自由。
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ご参加されない方はご利用ください。
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