第19回、頭蓋&口腔コラボ施術体験会を終えて
顎の左右差
姿勢関連の本を見れば内容の真意はともあれ顎と全身のつながりは概ね書かれています。
整体師や歯科医師も勉強するところ。
下のイラストは、顎を真下から見たものです。
赤丸印は顎関節で側頭部と関節をなします。
ということは顎関節の大元は頭と言うことです。
頭から顎がぶら下がっていますので、頭の歪み調整なしには顎の根本的調整は出来ないということ。
では頭の歪み、特に顎と関節で繋がる側頭部の歪みとは何か?
毎月の月例整体勉強会で解説しています。
口腔内からの調整
赤井綾美先生にお口の中からの口腔ケアをしていただきました。
手技に興味津々、真剣に見入る参加者の皆さん。
頭からの整体調整
今回も参加者さま全員に頭の調整(外から)とお口の調整(中から)をお試し頂くことが出来ました。
頭の調整は、主に頭頂部・側頭部・後頭部・前頭部の3次元的な歪みを全て見る必要があります。
あわせて下顎の調整ですね。
イベント後の記念写真
まとめ
次回は、2022年4月6日(水)、2時〜5時です。
懇親会は、5時30分から、当院から徒歩圏内のイタリアンです。
頭と顔の形、お口や顎のトラブルをお持ちの方にぜひ体験していただきたいイベントです。
メール・お電話・LINE公式アカウントなどからお問合せください。
皆様のご参加をお待ちしています。