6月の月例整体勉強会を終えて
寛骨の上下の歪み(縦方向)
座る時に座面に当たる骨の左右バランスを確認して調整すると連動して肩甲骨と頭が動きます。
関連する部位が連動して調整されます。
骨盤の歪みを表す時、前傾・後傾、内旋・外旋をイメージしますが、上下の歪みを施す事で更に深い施術が出来るようになります。
肩甲骨ー後頭骨 相関
後頭部の歪みを正確に捉える事は、肩甲骨にまつわるトラブルを回避する事に繋がります。
例えば、五十肩、肩こり、首こり、腕のだるさなど。
上のイラストは、後頭骨(左側)と右の肩甲骨(右側)です。
肩甲骨の下端は頭と首のつなぎ目に当たります。
肩甲骨の歪みを表す時、「肩甲骨が開く、閉じる」などと言いますが、それは頭と首のつなぎ目にどの様な影響をもたらすのでしょう。
今回はそれらについても詳しく解説しました。
手指MP(甲側)と頭蓋顔面骨
指の第三関節は頭と繋がっています。
どの指の第三関節が頭のどの骨と繋がっているのかを実技を交えて解説しました。
まとめ
3名の参加者さんで賑わいました。
次回は、7月24日(日)、2時00分〜5時00分です。
月例整体勉強会では随時受講生を募集しています。
7月4日(月)、2時00分~4時00分
明日から使える「20分 小顔・小頭セミナー」を開きます。
モデルさん、生徒さん、募っています。
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