整体とは?

  • 整体とは、お客様の骨の位置を整え筋肉を緩め、
    自然治癒力を高めることにあります。

    言い換えますと、骨の位置が狂い、
    筋肉が凝っている状態の身体は、
    自然治癒力が低いということになります。
    自然治癒力が低いですと、
    様々な症状に悩まされる可能性が高くなります。

    一般的な整体のイメージは、
    30~60分ほど揉み続ける、あるいは、
    バキボキ首や腰をひねって音を鳴らす、
    でしょうか。

    ちなみに当院は、この2つを行いません。
    揉むことは無いですし、身体をひねって音を鳴らすことも
    無いですし、ストレッチもしません。

    詳しくは、施術方針をご覧ください。

    骨の位置が狂うとはどういうことでしょう。
    また、骨の位置を合わせるとはどういうことでしょう。

    その前に骨が動くのか?
    と言う根本的な疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

    昨今は小顔矯正が整体の売り文句の一つの様に流行っていますが、
    それはテレビでもパフォーマンスの一つとして
    タレントが痛みに耐えながら顔をギューギュー押されている
    映像を時々目にしますね。

    ビフォーアフターの写真をみますと確かに変化があるようです。
    力技で骨の位置を変えているんですね。

    ちなみに当院では、力技で顔を押すことはありませんので
    ご安心ください。

    人の力で骨の位置が変わる位ですから、
    交通事故などの打撲や外傷を考えますと
    更に骨の位置が狂っても何ら不思議ではありません。

    突き指、腱鞘炎、手根管症候群なども場所は違えど
    骨の位置の狂いが原因にあります。

    頭痛(脳内組織病変を除く)や、肩こり、膝や腰の痛み、
    これらも骨の位置の狂いです。

    腰痛の一つにすべり症と言うものがあります。
    すべり症は、レントゲン写真での画像診断上、
    腰の背骨である腰椎のいずれかが隣り合う腰椎と比べて
    前方に数mmずれている状態を言います。

    ちなみに整形外科領域では、この場合、
    すべっている腰椎が痛みの原因として診断します。

    変形性膝関節症や変形性腰椎症などは、
    膝の関節を構成している脛や大腿骨自体、
    腰椎自体の形が文字通り変わっているものを言います。

    これらは、膝や腰椎の骨の位置の狂いが慢性的にあって、
    数年から数十年の年月をかけて、膝や腰に物理的なストレスが
    入り続けた結果、生じたものです。

    変形の前段階として変位があるのです。
    変位は、骨の位置の狂いのことです。
    膝の変形は、脛や大腿骨の位置が狂いねじれることで
    膝関節の蝶番の軸が狂い、過度のストレスを受け続けた結果です。

    正しい位置の関節が、自ら変形をきたすことはありません。
    変形の前には変位があります。

    顎関節症は、噛み合わせの違和感があり、
    それらも顎の骨の位置の狂いがあります。
    歯科医院でマウスピースを勧められて就寝時にはめますと、
    噛み合わせは、良し悪しは別にしても変化します。
    顎も動くのです。

    捻挫後に足首の形が変わることもあります。
    通常、骨の変形が無い限りは骨の大きさは変わりません。
    しかし、捻挫が治りきらず癖になっている人の足首は、
    反対側の良い方の足首と比べて程度によりますが、
    どことなくいびつです。
    これらも、足の細かい骨の位置の狂いがあります。
    骨の位置の狂いを調整できれば、足はスッキリしてきます。

    このように例を挙げるとそれは症状の数ほどあり、
    キリがありません。

    筋肉の凝りは、その部位の偏った使い方により
    起こることがほとんどです。
    打撲や外傷などで患部が固くなることも稀にあります。

    整骨院で毎日のように安く揉まれている人の身体は、
    筋肉がカチカチで、腰や肩はパンパンです。
    これは、同じ場所を機械的に押されることで
    筋肉が耐性を持ち固くなって行くのです。

    身体は刺激に対して順応するメカニズムがあります。
    同じ場所を揉まれ続けるとその刺激に対して慣れます。
    次に揉まれる時は、さらに強い刺激で無いと
    感覚的に満足できない状態になっています。
    その頃には筋肉は更にカチカチになっているでしょう。
    力技で揉み続けるマッサージは、軽い打撲の様なものなのです。

    マッサージしている先生方の親指は変形します。
    スプーンやしゃもじの様に変形している親指の先生もいます。

    筋肉は概ね骨に付いています。
    一部の筋肉は、別の筋肉に付いている場所もあります。
    ですので、骨の位置が狂うことで、筋肉のテンションに
    差が生まれます。
    右は固いけど左は柔らかいと言う具合です。

    筋肉の硬い部分が柔らかくなることで、
    骨の位置が動くこともありますが、
    骨の位置を合わすことでその場所に付いている筋肉が
    柔らかくなることもあります。

    骨の位置が正しく治り、筋肉が解れますと、
    その場所の体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)が滞ることなく流れ、
    冷えやむくみが改善されます。
    自然治癒力も高まります。
    神経の伝達も正常化します。

    様々な症状を抱えたお客様の身体を俯瞰して、
    原因を探り説明をする。
    それに対して整体を行い、痛み・症状を取り除くことです。


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